「小枝ボタンのアクセサリー作り」おとなと子どもの里山ナイフ教室(5月)

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5月のおとなと子どもの里山ナイフ教室は「ナイフで作る小枝ボタンとヘアアクセサリー」を行いました。岐阜県百年公園内の森のお手入れで伐り出した枝木を材料に小枝ボタンを作り、様々なアクセサリーにしました!

小枝ボタンが完成しました

午前の部、完成した作品を手に記念写真!

午前の部は最初に参加者の皆さんが揃ったところで簡単な自己紹介からスタートしました。皆さんよろしくお願いしますーとあいさつをしたところで、さっそく森の中に入っていきます。

今年度の活動では、現在工事中の古民家の向かい側の森をお手入れしていきます。かつて古民家が使われていたであろう頃の里山のように人が入って心地よい森を目指していきます。

剪定ばさみで下草刈り

剪定ばさみを使って、笹を刈りこむ下草刈り

切った笹を斜面に寄せていきます

切った笹は斜面に寄せていきます

森が開けてきたところで枝木の採取をします。

森が開けてきたところで枝木の採取をします。

今回作業した場所は、背の高さほどの笹が生え、細い低木が密集しており、お世辞にも「居心地が良い森」とはまだ言えません。この笹を刈り、低木を間引くような形で森のお手入れを進めていきました。また、日の当たらなくなった下枝も少し切り落として採取しました。

このような感じにナイフ教室の活動では森の中に人が入りやすくして、歩きやすいスペースを毎回少しずつ広げていくようなことをしています。この活動では実際に森に入って、自分の手で木を切り、森の姿を変えていく体験を通して、森について考えてもらえたらと思っています。

もともと里山は人の手が入って作られた環境です。人が放置した森はどんな姿をしていて、それが人の暮らしにどのような影響を及ぼすのか?昔の人はどんな風に森と付き合ってきたのか?そんなこともすこし、考えてもらうきっかけになれば良いですね。

木を割る

伐ってきた枝木を工作するのにちょうど良い長さに切り、ボタンを作っていきます。

ナイフで樹皮を削り、半分に割り、形を整えて、穴をあけたら・・・

ゴムを通して

ゴムを通して結んで、小枝のボタンのアクセサリーができあがり!

樹種の違いで全く異なる雰囲気の作品に

樹種の違いで全く異なる雰囲気の作品ができました。

お昼過ぎからは雨が強く降ってきたため森のお手入れは無しにして、午後の部はじっくりたっぷり時間を使ってナイフクラフトをしてもらう形にしました。

思い思いに、形に工夫を加えてたくさんのボタンを作ったり、ボタンとはちょっとちがうアクセサリーモチーフ作りに挑戦したり、おしゃべりをしながら作品を見せ合って楽しみながらボタン作りに没頭したり・・

天候はまったく良くはない午後の部でしたが、参加して頂いた皆さんには、そんな空模様は関係なしにとても楽しんで頂けたようでした。

木のボタンにパーツを加えて腕に付けるアクセサリーに

木のボタンにパーツを加えて腕に付けるアクセサリーに

ボタンを作った後に、作業に使う「クサビ」をモチーフにペンダントを作ってくれました。

ボタンを作った後に、作業に使う「クサビ」をモチーフにペンダントを作ってくれました。

さっそく使ってみて頂き、とても良い感じです。

さっそく使ってみて頂き、とても良い感じの髪留めに!

今回の木のボタン作りは初めてのプログラムでしたが、参加して頂いた皆さんの満足度はとても高く、実際に使えるかわいい作品がとても好評でした。今後も機会があれば、また作ってみて頂けたら嬉しいですね。

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ピノキオを作ろう!

来月のおとなと子どもの里山ナイフ教室6月10日(土)になります。
次回のテーマは「ピノキオを作ろう!」
枝木を材料に、木の人形作りにチャレンジします。

お申し込みはこちらからして頂けます。

たくさんのご参加をお待ちしています!

岐阜県立森林文化アカデミー 講師
前野 健

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開館時間:10:00 〜16:00
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