幼児自然体験指導者スキルアップ講座 「動物介在保育」って何? 〜モル語を通して動物介在保育を学ぶ〜

岐阜県では、幼児のための自然体験活動の広がりを受け、
森のようちえんスタッフや保育園、幼稚園のスタッフ等、
幼児の自然体験指導者のためのスキルアップ講座を今年も開催します。
なんと参加費は無料!というのも、1人でも多くの現場スタッフが「森と近づき」、
そして安全で質の高い活動の場を子供たちに提供し続けてもらいたい!
そんな岐阜県の思いがあるからです。
過去には野外救急法や野外技術はもちろんのこと、
「木読(もくどく)講座」https://morinos.net/report/5100/
「のびやかに自分になる」https://morinos.net/report/11563/
「プレイワーク」https://morinos.net/report/13564/
「草花遊び」(ヘンタイせんせシリーズ)https://morinos.net/report/12946/
「森の写真展」https://morinos.net/report/5914/
「ユカイでヤバい植物観察」(ヘンタイせんせシリーズ)https://morinos.net/report/12492/
などなど現場で欠かせない実に多様な視点の講座を実施してきました。

そんな講座の今年の第一弾のテーマは、「動物介在保育」。
動物介在教育「AAE」(Animal Assisted Education)とも呼ばれ、
海外でも子どもたちの成長に欠かせない要素の一つとして
保育園、小学校、ユースファームなどでその活動や考え方が注目されています。
保育園での保育目標になている「幼児期に育みたい”10の姿” 」に掲げられている
「自然との関わり・生命尊重」や「健康な心と体」の育成に有効な手段として考えられています。
また子どもたちただけでなく、保育を目指す学生や、現場保育者にとっても
欠かせない感覚でもあります。
そんな「動物介在”保育”」を、実際にモルモットを介して体感的に学べるという
何とも面白い実践授業を保育士養成大学で展開されている舟生直美(ふにゅう なおみ)先生
を講師にお招きして、「動物介在保育」の世界を体験的に学んでいきたいと思います。
先生曰く、「モルモットと話せる」とか!?
講座終了後にはみなさん「モル語」を話せてるかも??

開催日時:2026年7月9日(木)10:00〜15:00 (9:30集合)
開催場所:森林総合教育センター「morinos」および森の情報センター
講 師:舟生直美(ふにゅう なおみ)先生 (帝京大学 准教授)
対象:保育士、幼児園教諭、幼児の自然体験活動の指導者
岐阜県内にお住まいの方、通学されている方、従事されている方を優先とさせていただきます。
定員:20名程度(先着順)
参加費:無料
持ち物:お弁当、水筒、活動できる服装
申し込み:以下フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/kmJEegP1uRK9MAUu7
参加の可否については、6月21日(日)頃までにお申し込みのメールアドレス宛に連絡します。
連絡がない場合はお手数ですがお問い合わせください。
担当&司会進行:萩原・ナバ・裕作 (森林文化アカデミー)
問い合わせ:メール:navanava@pop02.odn.ne.jp(ナバ)
電 話:090-9239-9187(ナバ)

<予定スケジュール>
09:30 集合・受付開始
10:00 オリエンテーション
セッション①「動物介在保育ってなあに?」
レクチャー&体験
12:00 講師を囲んで昼食
13:00 セッション②「動物介在保育を体験する(モル語に挑戦!)」
14:30 まとめとふりかえり
15:00 終了予定
<講師プロフィール>
舟生 直美(ふにゅう なおみ)

帝京大学教育学部初等教育学科 准教授
保育現場での経験を活かしながら、学生と共に「環境」や「
実践的な学びを深めている。
特に以下のような活動を通じた研究・実践を展開している。
・「動物介在保育」:自分(ヒト)とは違う存在を理解することか
「いのち」を感じ、考えるためのアプローチ。
・「種団子」:育とうとする者と、
違い(パラドクス)
・「循環を知る手仕事」:たけのこ掘りからの「メンマづくり」
「おにぎりづくり」等、
効率(タイパ・コスパ)が評価される現代社会の中で、
手を掛けることを重視。思い通りにいかない様々な「いのち」を相手に、
通して身体に蓄積される「身体知」
休館日:火・水曜、年末年始(休館日が祝日の場合、翌平日が休館日になります)
Phone : +81-(0)575-35-3883 / Fax:+81-(0)575-35-2529



