いつもの遊びにテーマを追加して、morinosでわくわくする遊びを生み出す日。
ｍorinosわくわくDay。
６月は「丸太」をテーマに開催しました。
116名が来館し、それぞれ楽しんでもらいました。

丸太の一本橋を渡ったり

丸太のコースを作ったり

積み上げたり

水鉄砲の的あてにしたりなど、いろんな遊びが生まれていました！

中でも盛り上がっていたのが丸太の輪切りを叩き割ること！
 

小さい子から大きい子までみ～んな木のハンマーを片手に丸太の輪切りを粉々にしていました。
この遊びがここまで盛り上がるとは思わなかったので想像を超えてきて面白いですね！

この日使った輪切りの木材は、morinosが森林文化アカデミーの施設のため、伐採の授業で使用した材の端材を特別に分けていただけることになりました。

「遊びに使う」という視点で見たら、こうした輪切りは「宝の山」。

週末ミニプログラムの丸太切り体験・ジグソーパズルづくりも大盛況でした。

もちろん、いつもの水遊びや泥んこ遊び、トントンカチカチ、生き物探しなども盛り上がっていましたよ！

今回のわくわくDayを通して改めて、素材さえあれば来た人たちが遊びをつくりだせるんだと実感しました。
また、丸太遊びの可能性も広がったので、丸太をどんどん遊びに活用していきたいと思っています。

また次回も面白いことを計画中です。
遊びに来てね～！

報告者：小林真理子（サニー）NPO法人ホールアース自然学校