満員御礼:グリーンウッドワーク指導者養成講座2023
締切グリーンウッドワーク指導者養成講座2023
たくさんのお問い合わせをいただいている「グリーンウッドワーク指導者養成講座」を今年も開催します。全国的に広がり、盛り上がりを見せるグリーンウッドワーク。全11日間の講座を通じて、道具の使い方や手入れの仕方、森の見方や材料の選び方、作品の作り方などを総合的に学びます。グリーンウッドワークを自分で楽しむだけでなく、地域の人にもっと広めたい!仕事や活動に採り入れたい!と思う方に、ぜひご参加いただきたい講座です。
●主催
グリーンウッドワーク・ラボ
岐阜県立森林文化アカデミー
●スケジュール
全11日間で、遠方からもお越しいただきやすいよう3回にまとめました。全日程に参加できる方を優先します。
9/16 (土)〜18(祝、月)
グリーンウッドワークの基本(ナイフワークで箸作り)
スプーンを作る
刃物を研ぐ
11/3(金・祝)〜5(日)
お盆を彫る
森を見る・材料を選ぶ
椅子の脚、貫作成
1/6(土)〜10(水)
椅子を作る
いずれも初日は10:00〜17:00、翌日からは9:00〜17:00を予定しています。
●講師
福畑慎吾(スプーンを作る)
大阪府能勢町在住。アウトドアグッズ販売のアンプラージュ・インターナショナルの表参道店・鎌倉店・京都店でグリーンウッドワークの講師を務める。
久保田芳弘(グリーンウッドワークの基本、お盆を彫る、椅子を作る)
岐阜県養老町在住。2002年から家具・雑貨の製作を始め、2020年のグリーンウッドワーク指導者養成講座を受講。2022年から、ぎふ木遊館でのスプーンクラブを森林文化アカデミーと共同開催。
久津輪雅(グリーンウッドワークの基本、刃物を研ぐ、お盆を彫る、椅子を作る)
岐阜県立森林文化アカデミー教授。木工が専門。
小池耕太郎 株式会社 木葉社 (森を見る・材料を選ぶ)
長野県諏訪地域を中心に全国でツリーケアを行う、全国でも数少ないアーボリカルチャー企業。現場発生材を利用したプロダクトの製造販売を行なうブランド「yaso」を運営。
都市防災からアウトドア・サバイバル術、救命救急やグリーンウッドワークなどのプログラムを展開。森と街、木と人をつなげ、森からのまなざしで100年後を見据えた社会基盤を作るべく活動している。
山路今日子
美濃加茂市在住。2017年に岐阜県立森林文化アカデミーへ入学。木工を専攻し、グリーンウッドワークを学ぶ。卒業後は森林組合に就職し、里山林整備に関わる業務を行うかたわら、グリーンウッドワークや里山資源を活かしたイベントの企画も行う。この春に森林組合を退職し、グリーンウッドワーク・ラボの一員となる。
井上真利
岐阜県各務原市在住。2021年に岐阜県立森林文化アカデミーに入学。2022年から、ぎふ木遊館でのスプーンクラブの運営に携わる。卒業後はグリーンウッドワーク協会、グリーンウッドワーク・ラボでスタッフとして活動。
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【開催日時】全3回(全日程参加できる人を優先)
①9/16 (土)〜18(祝、月)
②11/3(金・祝)〜5(日)
③1/6(土)〜10(水)
【開催場所】岐阜県立森林文化アカデミー 森の工房
【主 催】グリーンウッドワーク・ラボ
【対 象】グリーンウッドワークの普及に携わっていただけそうな方
【定 員】各回10名(締め切り後、選考になります)
【申込受付】以下のフォームから申し込みください
受講ご希望の動機や、受講後にグリーンウッドワークを生かしてどんな活動をしてみたいか、お書きいただく欄を設けました。
グリーンウッドワークの普及に携わっていただけそうな方を選考させていただきます。
【参加費用】1日当たり9,500円
全日程(11日間)参加される方にはテキスト『グリーンウッドワ
既にお
【そ の 他】
森林文化アカデミーの宿泊施設(コテージ)をご利用いただけます
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●受講者の決定まで
募集開始 4月17日(月)
募集締切 5月26日(金)
受講者決定 5月31日(水)(ご本人にメールでご連絡します)
●注意事項
新型コロナウィルスの感染状況により、講座を延期または中止する場合があります。あらかじめご了承ください。
●お問い合わせ
岐阜県立森林文化アカデミー・久津輪 雅
mkutsuwa@forest.ac.jp までお問い合わせください
休館日:火・水曜、年末年始(休館日が祝日の場合、翌平日が休館日になります)
Phone : +81-(0)575-35-3883 / Fax:+81-(0)575-35-2529