ビジュアルコミュニケーション応用講座-「森×ビジュアル」で感性を開発する-

開催日

【定員に達したので、受付を終了とさせていただきました】
ビジュアルコミュニケーション応用講座では、どのようにしたらコミュニケーションを深めることができるかという問いについて、「森」の持つ可能性と「ビジュアル」の持つ可能性の両面から考えます。

 コミュニケーションを描きとるグラフィックファシリテーターは、論理的な言語レベルだけでなく、感情や雰囲気といった目に見えないレベルのコミュニケーションを感じとる必要があり、そのためには感性を鋭くすることが必要です。大人になるにつれて失いがちな感性ですが、どの年齢になっても開発することができます。その環境として、森は最適です。

森でリラックスする様子

 さらに森には、たき火を囲んでだったり、太陽の光がきらきらと輝く川のせせらぎを聞きながらだったり、コミュニケーションに新たな可能性を与えてくれる環境に満ちています。

 応用講座では自然ガイドであり、グラフィックファシリテーターである講師ならではの実験的なワークを行いながら、ビジュアルコミュニケーションのDO(技術)とBE(あり方)のレベルアップを目指します。

【講師からのメッセージ】

ビジュアル:見えないものを見えるようにする
・風のエネルギーを体の動きで表現する
・花の生命のエネルギーを描いてみる
コミュニケーション:屋外、たき火、歌、詩、絵本

何が違うんだろうね
自然の中だと何が伝わるんだろうね
どうやったらコミュニケーションが深まるんだろう

ということへのヒントを探してみましょう

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【講師プロフィール】
遠藤 亮 (えんどう あきら)さん
遠藤亮

1974年生まれ、1997年慶応大学卒業。三井住友海上火災保険株式会社、株式会社ベンチャー・リンクを経て株式会社ホールアースへ。2005年より新潟で活動を開始、主に企業研修や組織開発やファシリテーションワークショップ、柏崎・夢の森公園の指定管理事業に関わり、現在に至る。
安心してありのままの自分で楽しく働ける職場を世の中にもっと増やしたいという願いを持って「つなラボ」の立ち上げに参画、未知の世界へ一歩踏み出し失敗を糧としながら競争の限界を超えて成長し進化していく企業を支援したい。

●開催概要 ——————————————————
【開催日時】2021年3月20日(土)9:00〜13:00 
【開催場所】岐阜県立森林文化アカデミー テクニカルセンターA、演習林
【主  催】morinos(岐阜県立森林文化アカデミー森林総合教育センター)
【運  営】NPO法人ホールアース研究所
【対  象】成人(岐阜県内在住・在勤者を優先します。新型コロナウイルス感染拡大状況によっては県外からの参加をお断りする場合があります)
【定  員】10名(先着)
【参加費用】2,000円/人
※参加費は当日現金で徴収します
【そ の 他】
・暖かい服装でお越しください。
新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、中止する場合があります。

●当日のスケジュール——————–
3/20(土)

08:45 受付開始
09:00 開講あいさつ、自己紹介、アイスブレイク、目的共有など
10:00 森での感性開発アクティビティ(演習林内)
11:15 焚き火のコミュニケ―ションを描く
12:30 ふりかえり
13:00 終了

●申込方法定員に達しましたので、受付を終了させていただきました)

お申し込みフォーム
↑こちらに必要事項を入力の上、送信ください。

●問い合わせ先————————————

岐阜県立森林文化アカデミー事務局内 森林総合教育課(morinos)
受付担当:大武圭介(おおたけ・けいすけ) (NPO法人ホールアース研究所)

〒501-3714 岐阜県美濃市曽代88番地
Tel:0575-35-3883(火・水休館)
E-mail: morinos@wens.gr.jp

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開館時間:10:00 〜16:00
休館日:火・水曜、年末年始(休館日が祝日の場合、翌平日が休館日になります)
電話番号:0575-35-3883 / FAX:0575-35-2529
Address : 88 SODAI, MINO-SHI, GIFU-KEN, ZIP #501-3714 JAPAN
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岐阜県立森林文化アカデミー
ぎふ木遊館
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