【小学生以上】プラネタリウムと星座観望会の夜
※新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、延期・中止となる場合があります。
秋の夜、空を見上げて星空を眺めてみませんか?
今回は初心者でも楽しめるよう、ドーム型の移動式プラネタリウムを設置して、星座の探し方や星の特徴を解説してもらいます。その後、実際に夜空を見上げて望遠鏡や双眼鏡で星座観察を行います。また、小学生が楽しめるよう、ポップアップカード型の簡易プラネタリウムも作ります。
ゲストは山梨県に拠点を置く「星つむぎの村」の高橋真理子さんと跡部浩一さん。「星つむぎの村」とは、「星を介して人と人をつなぎ、ともに幸せを作ろう」をミッションに、プラネタリウム、星空観望会、星や宇宙に関するワークショップなどを展開している団体です。
森から見上げた星空と、プラネタリウムの体験はきっと心に残る体験となります。多くの方のご参加をお待ちしています。
【ゲストプロフィール】
高橋真理子(たかはし まりこ)さん
山梨県立科学館天文担当として、全国のプラネタリウムで類をみない斬新な番組制作や企画を行ったのち、2013年に独立。宇宙と音楽を融合させた公演や出張プラネタリウムを「とどける」仕事へ。山梨県立大学非常勤講師。
著書に「星空を届けたい! 出張プラネタリウムはじめました」(ほるぷ出版)、「人はなぜ星を見上げるのか―星と人をつなぐ仕事」、「すべての人に星空を―「病院がプラネタリウム」の風景」(新日本出版)。
跡部 浩一(あとべ こういち)さん
2003年から2006年の間、山梨県立科学館天文担当として、ライトダウン甲府バレー(当時)の運営やプラネタリウム番組「戦場に輝くベガ」の制作に携わる。2018年、小学校教員から退き、星つむぎの村の専属に。ライトダウンやまなし実行委員会事務局長、スターラウンド八ヶ岳実行委員会事務局長。
●開催概要 ——————————————————
【開催日時】2022年10月22日(土)16:30〜19:00
【開催場所】岐阜県立森林文化アカデミー 森の情報センター
【主 催】morinos(岐阜県立森林文化アカデミー内森林総合教育センター)
【運 営】NPO法人ホールアース研究所
【対 象】小学生以上(未就学児も可。未成年者の場合は保護者同伴)
【定 員】40名(応募多数の場合抽選。岐阜県内在住・在勤・在学者を優先します)
【締め切り】10/8(土)17時
【参加費用】無料(クラフト材料費400円/個)
【そ の 他】
・雨天/曇天時は、星座観望会は中止となります。
●当日のスケジュール——————–
16:00 受付開始(森の情報センター)
16:30 開会(ゲスト紹介、流れ説明)
16:40 ドーム型プラネタリウム鑑賞/ポップアップカード型プラネタリウム作成
※30分程度で入れ替え予定
17:45 休憩
18:00 星空観望会(望遠鏡/双眼鏡を使って星空観察)
19:00 ふりかえり、終了
20:00 撤収終了
●申込方法(以下の専用フォームからお申込みください。10/8 17時締切です。)
●問い合わせ先————————————
岐阜県立森林文化アカデミー事務局内 森林総合教育課(morinos)
受付担当:大武圭介(おおたけ・けいすけ) NPO法人ホールアース研究所
〒501-3714 岐阜県美濃市曽代88番地
Tel:0575-35-3883(火・水休館)
E-mail: morinos@wens.gr.jp
休館日:火・水曜、年末年始(休館日が祝日の場合、翌平日が休館日になります)
Phone : +81-(0)575-35-3883 / Fax:+81-(0)575-35-2529