『浄心こどもの城』の年長さんがmorinos満喫
開催した日:
郡上市白鳥町の認定こども園『浄心こどもの城』(杉山園長さん)の年長さんの皆さんが遠足でmorinosに来てくださいました!
『浄心こどもの城』は昨年の「森林空間を活用した保育・教育に関する連携事業」に応募された園で、一度経験されてからはmorinosスタッフの案内がなくても、保育士の先生自身が下見され、お子さんたちを森に連れていってくれています。
今回の『浄心こども城』さんは「自由利用」なので、山自体は自分たちだけで楽しんでいただきましたが、山にある「四寸傘」を目指す手前で、スージーが草笛や葉っぱのトッカンの遊びも披露してくれました。
最初は森あそびに向かいます
山から帰ってきて昼食の後は、morinosひろばで遊び放題。
こどもたちがすぐに水分補給できるように、保育士さんが最前列に水筒を置くように指導されていました。これは重要なポイントです。ちなみに、左上の牛乳パックは、山で見つけた宝物を入れる宝物ボックスです。
子どもたちはmorinos山で散水したり、穴を掘ったり、ティピーで火を焚いたり、泥池で遊んだり様々です。『浄心こどもの城』さんは保育士さんがしっかり子どもたちを確認され、自由に遊ぶ中でしっかり危険について注意をはらっておられました。
morinosで遊ばれた経験から、『浄心こどもの城』さんでは、子どもの遊びを通してお子さんたちの自主性伸ばせるよう、自由遊びの時間を増やされたり、水遊びやどろんこ遊びを取り入れるなどの試行錯誤をされたそうです。
そして今回も、原点回帰のようにmorinosで目いっぱい泥遊びを楽しんでいってくれたのです。
子どもたちはみな口々に、「めっちゃ楽しいぃ~! morinos最高!」を連呼してくれました。
保育士の先生たちは、泥遊びするお子さんたちとしっかり遊ばれ、「本当に保育士の鑑」と言えるほど泥だらけになって、子どもたちと向き合っておられました。
簡単そうで、なかなかできない対応です。素晴らしい!
さて、泥だらけになったお子さんの衣類は保育士の先生だけでなく、プレーワーカーのサニーやJIRIも手伝って水洗いしましたが、バケツに張った水で5回すすいでも泥水になるほど、しっかり遊んでくれました。
帰る時間になっても、子どもたちは「もっと遊んでいた~い」「もう帰るのぉ~!」と言って園長先生や保育士さんを困らせていました。
最後に、「ちょ~楽しかった」と言ってバスに乗って帰路についたのです。
今回もmorinosを目いっぱい楽しんでいってくれて、ありがとう御座いました。
以上報告、JIRIこと川尻秀樹でした。
開館時間:10:00 〜16:00
休館日:火・水曜、年末年始(休館日が祝日の場合、翌平日が休館日になります)
休館日:火・水曜、年末年始(休館日が祝日の場合、翌平日が休館日になります)
電話番号:0575-35-3883 / FAX:0575-35-2529
Address : 88 SODAI, MINO-SHI, GIFU-KEN, ZIP #501-3714 JAPAN
Phone : +81-(0)575-35-3883 / Fax:+81-(0)575-35-2529
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