ゆるゆるマイペースなもの作りの場 ナイフカフェ「こえだとたき火」を開催しました
開催した日:
おとなと子どもの里山ナイフ教室の年明け最初の活動、ナイフカフェ「こえだとたき火」を開催しました。
ナイフカフェは、大人と子どもの里山ナイフ教室やグリーンウッドワークなどに過去に参加されたことのあるリピーターさんを対象にした、ナイフワークのもの作りサロンのような場です。
この日は、森林文化アカデミーの宿泊施設、コテージの中庭を会場に、焚き火とセルフサービスのドリンクスペース。そして、ナイフワークの道具と材料(小枝)を準備して、参加者の皆さんをお迎えしました。

この日は冬にもかかわらず暖かな日になりました。
会場に来られた皆さんは、それぞれに好きな場所を確保すると、まずは材料選び。
スタッフのかのちゃんが、木の枝以外の素材も準備してくれたので、皆さんはそちらも上手に組み合わせながら、思い思いの作品づくりを楽しんでいました。


この日の私の役割の比率は焚火7のナイフワーク3、かのちゃんはその逆の焚火3のナイフワーク7で、作り方の質問があれば、それに答えて一緒に作ったり、皆さんが持って来られた食材を焚火で焼いたり温めたり。ぱたぱたと動き回ってはいたのですが、そんなに慌ただしかった感じはなく、ゆるゆると流れる時間を過ごしていました。

「今日はこれを作るんです!」と気合を入れて作品作りに来られた方。
展示されたサンプルを見て「これ作ったこと無いから、やってみよう~」とチャレンジする方。
お子さんにあげるブローチを作られた方。
早々に作品を作ったら、森に探検に出かけたファミリー。
作りかけのスプーンをアドバイスをもらいながら完成させたときの笑顔。
作品作りを終えて、みんなで焚火を囲んで井戸端会議。
手際よく、焚火に仕込んでくれた焼きリンゴを、みんなで「おいしい!」と言いながら食べる時間。
1つ1つの切り取られた場面が、とても心地の良い時間、空間になっていたように思います。
この「こえだとたき火」は、今後もちょこちょこ開催したいと思います。








今年度の「おとなと子どもの里山ナイフ教室」の活動はこの日が最後ですが、また来年も、子ども達と一緒に楽しめる難易度で、ナイフワークの技術を学ぶだけでなく、森の中でゆるゆると過ごす時間、学ぶ時間を楽しむ場を開いていきたいと思っています。
この1年、ご参加頂いたみなさま、どうもありがとうございました。
そして、次年度の活動もどうぞよろしくお願いいたします。
岐阜県立森林文化アカデミー
木工専攻准教授 前野 健
休館日:火・水曜、年末年始(休館日が祝日の場合、翌平日が休館日になります)
Phone : +81-(0)575-35-3883 / Fax:+81-(0)575-35-2529



