森 de Dance 〜一緒に踊ろう!〜

ダンスやってみたいなー。でもダンススタジオは敷居が高くて行きにくい。前から踊ってみたかったけど機会がなかった。子供が生まれる前は踊っていたけど、子育てし出したら踊る機会がなくなった。子供がやってみたいというけどどこに行ったらいいかわからない。など色々な方がいらっしゃると思います。森 de Danceはダンスを一度もやったことがない人も気軽に参加できる場所です。
森 de Danceは音・森・舞の3つの要素が交わり繋がるコミュニティー集会です。音楽を聴いて踊る事で人々が幸福を感じ、そして自分自身とつながり・大自然と他の人々と深い絆を築ける場所を提供いたします。全ての変化をありのままに受け入れ存在している大自然の中で、音楽を聴いてそのままを体で表現する場所です。表現は人それぞれ。首を振るだけでもよし。横に揺れるだけでもよし。音楽を聞いて自分が素直にどのように動きたいか受け入れ、あるがままの自分で踊る・動く。でもどうやっていいかわからない!?という方にはどのようにリズムをとるか、講師杉山英美子が簡単なステップを教えるダンスレッスンも行います。そのレッスンの後にはロサンゼルスで活躍されているDJ BLK Soapと音楽家・DJのMark de Clive Loweを招いてダンスセッションを行います。岐阜県美濃市の森の中に音楽とダンスの本場ロサンゼルスの空気がひと時だけ流れます。そんな空気を味わって見ませんか?
人間はみんな心臓の鼓動というリズムを刻みながら毎日動いています。知らない間にリズムに合わせて動いているのです。そうです!みんな実は生まれ持ってダンサーなんです。開放感あふれるそしてどんな状況に対しても寛大な大自然のなかで、ありのままの自分を受け入れて今の自分を全身を使って思いっきり表現して見ませんか?英語では”Be You to the fullest!”と言います。踊りの上手い下手などの技術はここでは横に置いておいて、いかに自分が感じることに対して素直に動けるか楽しめるかを重視します。
このイベントは実際に参加して踊ってもらい感じてもらうものです。簡単なダンスレッスンも最初にありますが講習会ではなく、色んな人々が音楽・自然・舞踊に関心がある人々が森に定期的に集まりクリエイティブなコミュニティーに発展すればいいなーと主催者のEmikoは願っています。
色々な感情が常に人々の中には存在していて、言葉では表現できない事はたくさんあります。そんな時は音楽を聞いて踊ってそのエネルギーを踊りで外に出してスッキリさせましょう!老若男女どなたでもご参加になれる森の中の舞踏会です。お気軽にご参加ください。
イメージ動画リンク:https://www.youtube.com/watch?v=Lu2BqvqL26Y

1日の流れ
9:30 チェックイン
10:00 ダンスワークショップ開始
11:00 ダンスセッションスタート
岐阜のローカルDJタイム
12:00 BLKSOAPのDJタイム
13:30 Mark de Clive-LoweのDJタイム
15:00 ダンスセッション終了・質疑応答。片付け
16:00 終了
DJタイムの時は会場の出入りは自由です。好きな時に踊り、好きな時に自然と遊び、そして新しい人々と出会う。そんな時間です。
- 開催概要———————————————————————————————
【日 程】2025年11月29日(土)10:00~16:30
【場 所】岐阜県立森林文化アカデミー(岐阜県美濃市曽代88)
テクニカルセンター広場(雨天時は森の情報センター)
【受 付】テクニカルセンター広場(雨天時は森の情報センター)
【定 員】100名程度(先着順)
【対 象】年齢に問わずどなたでも参加可能
【参加費】2500円(保険代、ダンスレッスン代、ダンスセッション代、ちょっとしたおもてなし付き)
未就学児は大人と一緒に参加する場合は無料
【主 催】森のだんごむし & morinos 連携開催。
【ダンス講 師・DJ】ダンス講師:杉山英美子(Open House in Los Angeles) DJ:BLKSOAPと Mark de CLive-Lowe
【ホスト】萩原・ナバ・裕作(森林文化アカデミー&morinos 教授)
【申込み】https://forms.gle/g1RVHh5sMbRYiYa87
【締 切】2025年11月25日(火曜日)※定員に達し次第、期日前でも締め切ります
<ダンス講師とDJのプロフィール>

ダンス講師:杉山英美子(Emiko) プロフィール
1980年に東京都武蔵野市吉祥寺で生まれる。幼少期にクラシックバレエを習う。1999年にアメリカに渡米した時にヒップホップダンスとストリートダンスに出会い、そこから現在までアメリカを拠点にプロダンサー・振り付け師・ダンス教育・イベント企画・コミニティー作りに専念してきた。2008年にはOpen Houseというハウスの音楽とダンスのセッションのコミュニティーをロサンゼルスに創立した。2011年から2014年はハリウッドにあるフォード劇場にてJUICE Hip Hop Dance Festivalの演出とプロデュースを手がけた。2015年には有名な写真家Martha Cooperが制作した”We B*girlz”の写真集の表紙に選ばれた。2016年はロサンゼルス市にあるDance Resource CenterからLestor Horton AwardsからCommunity Leadership章を受章した。Justin Biber, Usher, Riahnna, Cold Play, Fat Joe, などの有名アーティストのバックダンサーも務めた経験も持つ。Rennie Harris Puremovementと Illtsyle Peace Productionのダンスカンパニーでツアーダンサーを務めた経験もある。そして幼稚園から大学(UCLA・ USCなどロサンゼルス近郊の大学)にて特別ゲスト講師としてダンスを教えてきた経験もある。現在は音楽・森・舞踊をテーマに自然の中で子育てをしながら新しいコミュニティーを開拓中。Emikoにとってダンスは人と繋がるコミュニケーション手段である。

アーティスト:マーク・ド・クライヴロー(MdCL) プロフィール
ピアノ、シンセサイザー、サンプリング、ビートメイキングをすべてその場でジャグリングし、その芸当を感じさせない腕前で音楽に命を吹き込みます。
キャリア初期をロンドンで過ごした日系ニュージーランド人である彼は、Moodymann、DJ Spinna、Restless Soul、Sound Signature、MAW と共にハウス、ブロークンビートの進化に貢献し、プログレッシブなエレクトロニック・ミュージックにおいて確固たる地位を確立。そして2008年からの15年間をロサンゼルスをベースにテクノロジーとビートを融合させたジャズを世界中に広めてきたMdCLは、日本を拠点に次の人生を歩み始めた———
ジャズ・ミュージシャンであり、作曲家であり、ライブ・プロダクションの魔術師でもある MdCL のセットは、リスナー、ダンサー、先進的で純粋主義な音楽愛好家をジャンルや時代の垣根を取り払って魅了し続けている。
ソロ・ピアノの即興演奏はもちろん、古典映画に併せたライブ・サウンドトラックの制作や、Blue Noteの名曲をダンスフロア向けにリアルタイム・リミックス、またKamasi Washington 、Harvey Mason、Eric Harlandといった名プレイヤー等とのステージ参加やKenny Dope、Ge-ologyとのスタジオ・セッションを敢行しその活動は常に注目を集めている。MdCLは常に進化を続け、次のレベルに到達しようとしているアーティストである。
「他に類を見ない音楽の力」(Popmatters)。
「ジャズのハイブリッドが世界的な現象になるずっと前から、彼はその青写真の設計に心血を注いでいた。」 (Jazziz)
公式サイト:https://bio.site/mdcl

DJ: Eric Carter Chu( blksoap) プロフィール
ロサンゼルスにてラジオやDJなどで活動をしている。Soul Sourceというハウスイベントの創立者でもある。ハワイから北カリフォルニアそして南カルフォルニアなどで主に活動を広げて、過去にはkarizma, Waajeed, Mark de Clive-Lowe, Joekay, J Rocc, Dj Babu, Jael, やDJ Rhettmatic と共演の経験もDJである。
サウンドクラウドのリンク:https://soundcloud.com/blksoap
休館日:火・水曜、年末年始(休館日が祝日の場合、翌平日が休館日になります)
Phone : +81-(0)575-35-3883 / Fax:+81-(0)575-35-2529



