【保育関係者向け研修】

morinosでは、子どものための自然体験活動の広がりを受け、森のようちえんスタッフや保育園、幼稚園のスタッフ等、自然体験指導者に向けたスキルアップ講座を開催しています。

保育園・幼稚園・こども園や森のようちえん等で子どもに関わる方、子どもを対象とした自然体験活動に取り組んでいる方はぜひご参加ください。

森の中での体験を通じた「遊び」の実感や、幼児教育現場にありがちな「～ねばならない」「～べきである」から解放するともに固定観念を捨てた広い視野での保育実践と幼児の自然体験の実践体験してみませんか。
リスクマネジメントも含めて広い視野で物事を考え始めたり、保育の実践・計画が面白くなるワークショップも体験出来ちゃいます。

思わず園外での保育が楽しみになっちゃう！？そんな「超」実践講座です。

●当日のテーマ
　・自然から学ぶ保育実践「べきである」「ねばならない」保育からの脱出
　・自然体験（森あそび）
　・保育実践における状況と計画
　・ヴィジュアルナラティヴの手法を使ったオープニング・クロージング

●開催概要　——————————————————
【開催日時】令和4年12月3日（土）9:30〜16:30　※9:00受付開始
  　　　　　            12月4日（日）9:30〜16:30　※9:00受付開始
【開催場所】岐阜県立森林文化アカデミー　森の情報センター
【主　　催】morinos（岐阜県立森林文化アカデミー内　森林総合教育センター）
【対　　象】保育・幼児教育関係者及び自然体験指導者、教員等
　　　　　　　　※両日参加できる方を優先します。
【定　　員】15名（応募多数の場合抽選。両日参加できる方、県内在住・在勤・在学者を優先します）
【締め切り】令和4年11月23日（水）17時
　　　　　　※令和4年11月24日以降に参加者を決定してメールにて通知します。
【参加費用】無料　※岐阜県による主催事業のため無料
【そ の 他】新型コロナ感染状況によっては規模の縮小や中止となる場合があります。
　　　　　　morinosには自動販売機等の設備はありませんので水筒等をご持参ください。

●当日のスケジュール——————–
令和4年12月3日（土）
  9:00　受付開始（森の情報センター）
  9:30　オープニング（ヴィジュアルナラティヴの手法を使ったワーク）
10:00　座学（自然から学ぶ保育実践
　　　　　　　「べきである」「ねばならない」保育からの脱出）
10:30　森あそび・昼食
14:00　リスクマネジメント
16:30　終了

令和4年12月4日（日）
  9:00　受付開始
  9:30　チェックイン
10:00　座学（保育実践における状況と計画）・森での昼食
14:00　保育実践が面白くなるワークショップ
15:00　クロージング（ヴィジュアルナラティヴの手法を使ったワーク）
16:30　終了

●申込方法（以下の専用フォームからお申込みください。11/23 17時締切です。）

【ゲストプロフィール】

関山 隆一　（せきやまりゅういち）さん　
NPO法人もあなキッズ自然楽校　理事長

1998年にニュージーランドの国立公園でのガイドを経て、2004年帰国後、自然体験活動を通して、子どもや家族へのイベント企画・運営をする。2007年にはNPO法人もあなキッズ自然楽校を設立。以後横浜市を中心とした児童に対しての野外活動を展開。さらに「森のようちえん」と称し幼児期の自然体験活動を行うため保育園を開園。0歳から12歳までの子育て支援を確立。その他「こどもと自然と未来」をテーマにしたメディア（雑誌・FM）活動や大学のゲストティーチャー・講演活動も実践と共に行なっている。

●問い合わせ先————————————

岐阜県立森林文化アカデミー　森林総合教育センター（morinos）
受付担当：鈴木　知之

〒501-3714 岐阜県美濃市曽代88番地
Tel：0575-35-3883（火・水休館）
E-mail： info@morinos.net