日本の森と森林文化の入門講座『木をたたいて、カゴの材料づくり!?』
森好きの大人の方へ、もっともっと、森の魅力や楽しさを深堀りして覗いてみませんか?
この講座は、森と人とのつながりについて、楽しく、それでもって深くも学んでみたい!という、大人に向けた森学びの入門講座です。
今回は北海道から森の研究と森林資源を活用したフィールドワークを幅広く実践されている、北限のブナ研究所所長の齋藤均(さいとうひとし)さんをお招きして、色々な森の素材や作り方で作られた「かご」を題材に、日本各地の森や森林と人の関わり(森林文化)について教えて頂きます。

齋藤均さん(インスタグラムより)
講座の中では北海道からヤチダモの丸太を持ってきて頂いて、カゴの材料になるテープ状の素材『ヒゴ』を作る実演・体験もして頂きます。竹やつるを用いたかご作りとは、まったく異なるかご(ヒゴ)の作り方を見る貴重な機会だと思います。ご関心のある方はぜひご参加下さい!(※今回の講座は日本各地の森や文化を紹介するテーマのため、講座の中でかご作りは行いません)

クラウンシャイネスをご存じでしょうか?日本各地の森をめぐる旅の中で、(齋藤さんのInstagramより)
今回、講師を務める齋藤さんは、20年以上にわたって北海道の自然博物館(黒松内町ブナセンター)で職員をされていた方です。この博物館には食工房、陶工房、木工房があり、齋藤さんはここで森のガイドとともに様々な森のプログラムを考案して森と人の関わりを伝えてきたプロフェッショナルになります。
また、博物館を退官された今はライフワークとして沖縄から北海道まで、日本全国の森を数十日というスパンで渡り歩き、日本各地の多様な森の姿を知る、森林の専門家、研究者でもあります。

この夏、旅の途中で森林文化アカデミーを訪問した際に
この夏、森を巡る旅の途中で森林文化アカデミーにも足を運んで頂いた齋藤さんは、その言葉からも人柄からも「森が好き」「森遊びが大好き」な人であることが全身から伝わってくる方でした。齋藤さんのインスタグラムを覗いてみると、ブナ林をはじめとした日本各地の素敵な林や巨木、特徴的な森の姿がたくさんの写真で紹介されています。
また、『実験考古学』という(齋藤さんは「大人の遊び」ともおっしゃっていた)、かつて縄文時代に営んでいたであろう、当時の森の暮らしを再現してみる様々なフィールドワークにも取り組まれています。今回ご紹介頂くかごのお話も、森の資源活用に関心のある方にささる内容になるのではないかと思います。
今回、紹介文を書いてみて改めて感じたのが「あまりに色々やりすぎていて、端的な紹介ができない!」という、多方面に森を楽しんでいる「森の専門家」です。
森や木についてちょっと関心を持ったり、勉強をし始めた大人の方。
森での遊びや、木を使ったもの作りなどを体験してみて、なんか、こういうの好きかも・・と感じた大人の方はぜひこの機会にご参加下さい!
●開催概要 ————
【開催日時】2026年10月18日(日)13:00〜15:00
【開催場所】岐阜県立森林文化アカデミー 森の情報センター
【主 催】岐阜県立森林文化アカデミー、おとなと子どもの里山ナイフ教室、
【対 象】高校生(または16歳)以上のおとなの方
【定 員】25名(先着)
【締め切り】2026年 10月15日(木)16:00まで
【参加費用】1000円
【持 ち 物】特になし(動きやすい作業のできる服装でお越し下さい)
●当日のスケジュール—————
12:45 受付開始(森の情報センター)
13:00 講 演
・日本各地の森の姿、その魅力
・森の素材で作られた様々なかご
・カゴづくりの絵本の紹介
・カゴの材料づくり体験 など
14:45 質疑応答
15:00 解散
●お申し込み
下記のフォームよりお申し込み下さい。
休館日:火・水曜、年末年始(休館日が祝日の場合、翌平日が休館日になります)
Phone : +81-(0)575-35-3883 / Fax:+81-(0)575-35-2529




