染色脱色の１例

『森の恵みで染色・脱色』　定員に達し締め切りました

　森林総合教育センターmorinos周辺に生えている草木、その森の産物を利用して初歩的な草木染をします。

　親子やお子さんを対象に、森の恵みを見て、触れて、時には味を確かめるなど五感をつかって楽しみ、その最終段階として拾ったドングリでエコバッグを染め、その後にカタバミやスイバなどのシュウ酸含有植物で脱色させて、山の思い出づくりをしませんか？

　これは単なる草木染ではなく、子どもたちが自分の興味で拾ったものを解説しながら利用し、なおかつ自然素材での化学変化も楽しむ科学です。

染色事例

【開催日時】2023年11月11日（土）10:00～15:00（昼食時間も含みます）

【開催場所】森の工房北側（morinos北東側）

【 主　催 】グリーンウッドワーク協会　加藤伸子

【 対　象 】小学生4年生以上（親子参加なら小学1～3年生も可能）

【 定　員 】10名（先着）　定員に達し締め切りました。

【締め切り】11月1日（水）

【参加費用】2,000円（染色対象の知多木綿の布、エコバッグ代金含む）

【参加者持参品】お弁当、飲み物のほか、濡れても良いタオルやエプロン

【申込方法】Google申し込みフォーム　

※　担　当：　川尻秀樹