昔ながらの林産物利用 ~ ワラビ根から始まる地域おこし ~
岐阜県立森林文化アカデミーの卒業生で、飛騨市神岡町山之村で『わらび粉』生産を主軸に、多様な生業で地域に貢献している前原融さんをお迎えしての講座です。

ワラビ畑を前に語る前原さん
前原さんは原野を野焼きしてワラビを育成し、9月下旬~11月に約20㎡のワラビ畑から、約120kgのワラビ根を収穫し、そこから3.5kgの「わらび粉」を生産しています。昔ながらの製法にこだわって作られる「わらび粉」は、収率約3%の希少な最高級品で、高級和菓子店などに出荷されています。
しかし、「わらび粉」生産だけでは生活を成り立たせることは難しく、飛騨市山之村地区の人たちからの依頼にこたえながら、さまざまな手間仕事を担うことで、生計を成り立たせています。
今回は、前原さんが実施されている「わらび粉」生産や「栃の実」加工所の運営を通して、山村資源の有効利用と、山村生活のイロハを学びます。

ワラビ根を叩いてデンプンを採取する前原さん
●開催概要——————————————–
【開催日時】令和8年9月5日(土)
10時30分~14時30分(12時00分~13時00分は昼食休憩)
【開催場所】morinos
【主 催】morinos(岐阜県立森林文化アカデミー森林総合教育センター)
【運 営】森の知恵 共創共同事業体
【対 象】自然体験活動指導者・指導者を目指す方など(岐阜県在住の方優先)
※18歳以上の方
【申込締切】8月27日(木)12時00分
【定 員】先着20名
【参 加 費】無料
【持 ち 物】昼食、飲み物、野外で活動できる服装(長靴・手袋持参)
【そ の 他】午前は屋内、午後は屋外(雨天決行)です
●当日のスケジュール———————————
10:00 受付開始(morinos建物)
10:30 開会・講師と参加者の自己紹介
前原さんの活動内容紹介・わらび粉の実態把握
参加者との意見交換
12:00~ 13:00 昼食(飲み物・昼食は各自ご持参ください)
13:00 演習林でワラビ根を掘ってみる/質疑応答
14:30 終了
●講師紹介——————————————–
前原 融(まえはら とおる)氏/1989年生まれ。群馬県出身。
大学卒業後3年ほどサラリーマンとして勤務。その後、岐阜県立森林文化アカデミーに入学。
「わらび粉」生産を目指して高山市や飛騨市で活動を模索し、飛騨市の地域おこし協力隊員としての活動を経て、現在は「わらび粉職人兼マルチワーカー」として活躍中

わらび粉を手にする前原さん
●申込方法——————————————
以下のフォームよりお申し込みください。
募集締切 令和8年8月27日(木)12時00分
※定員になり次第締め切らせていただきます。お早めにお申し込みください。
●問い合わせ先————————————
森林総合教育センターmorinos 森の知恵 共創共同事業体
担当:川尻秀樹 〒501-3714 岐阜県美濃市曽代88番地
Tel:0575-35-3883(火・水休館)
当日携帯:080-1589-4688(代表携帯)
E-mail: mrinochie@gmail.com
休館日:火・水曜、年末年始(休館日が祝日の場合、翌平日が休館日になります)
Phone : +81-(0)575-35-3883 / Fax:+81-(0)575-35-2529




