皆さんは木工旋盤(もっこうせんばん)という機械をご存知でしょうか？

木工旋盤は機械に取り付けた木材を回転させながら、それを刃物で削って作品を作る木工機械です。よく知られている木工品ではコマやけん玉、バットなどが木工旋盤で作られています。今回はこの木工旋盤を使って「木の一輪挿し」を作るワークショップを行います。

今回製作する一輪挿しは試験管が入るように加工するため、生花を飾ったり、オイルを入れてディフューザーとしても利用できます。ご自分で製作した木のものを生活に取り入れて、潤い豊かな時間をお過ごし下さい！

このプログラムは、木のもの作りが初めてという方も大歓迎です！当日は会場になる名古屋市農業センターdela ふぁーむで、農業センター祭も開催していますので、そちらも楽しんで頂けたらと思います！

※このワークショップは森林文化アカデミーの学生が課題研究の一環で行うプログラムです。

イベントの概要とお申込み

木工旋盤で削った一輪挿し

【日　程】11月4日(月・祝)
【時　間】１回目：10時30分～12時30分　２回目：13時30分～15時30分
【場　所】名古屋市農業センターdelaふぁーむ 農業指導館内（名古屋市天白区天白町大字平針黒石２８７２−３）
【参加費】１名 3,000円（材料費、保険代金、レンタル道具代金を含む）
　　　　　※学生の課題研究のために実施するので、価格は安く設定しています。
【定員】各回2名（計4名）
【参加対象】高校生以上
【講　師】 横井 清(岐阜県立森林文化アカデミー 木工専攻学生)、サポート　前野 健(岐阜県立森林文化アカデミー 木工専攻准教授)

●お申し込み

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(定員が埋まったため、募集を終了いたしました)

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一緒に素敵な木の一輪挿しを作りましょう

●お問い合わせ

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