JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー講習会~ブッシュクラフト入門編~

開催日
対象者高校生以上

岐阜県で初開催!JBS(Japan Bushcraft School)認定講習会

ブッシュクラフトとはブッシュ(森での)+クラフト(技能)という意味です。
講習会を通じてナイフなどの道具の使い方、シェルターの作り方、火のおこし方など、楽しみながらイザという時に「命を守るためには、どんな事に気を付けるべきか?どんな技術が必要なのか」を身につけていきましょう。
森の活動に限らずいつどんな時でも役に立つ技能と楽しめる要素が満載です。


ブッシュクラフトアドバイザー資格認定講座は、ブッシュクラフトを全く経験した事のない方でも気軽に御参加になれます。ボランティアベースで、ブッシュクラフトの楽しさを人々に伝えたい人向けの資格です。「私も上手じゃないけど、一緒に遊ぼうよ!」そんな感覚で仲間と共有してください。
ブッシュクラフトの基本として「考え方」「ロープワーク」「火起こし」について学べる2日間です。

【日 時】2025年9月6日(土)11:30(受付開始) ~ 7日(日) 16:30 ※詳細は下記の申し込みページリンクより

【場 所】森林文化アカデミー内 森の情報センター

【定 員】20名(先着順)

【対 象】18才以上

【参加費】39,600円(税、受講料、保険、食費など込み)

【締 切】2025年8月31日(日)

●申込・詳細
以下、JBS公式サイトに詳細と申込みフォームがあります ※リンク先から7月中旬申し込み開始


●1からではなく、ゼロから学びましょう

どんなものでも、練習を始めたその日に、いきなり「試合」に出たら大変な事になります。生き延びる術 = サバイバル術も一緒です。いきなり何も持たずに、何も知らないまま、山奥での「実習」はしません。

ナイフ等の道具の使い方、シェルターの作り方、火のおこし方、水の確保の方法など。それらを先ずはしっかりと学び、覚えることから始めます。

●野外泊はまだちょっと・・・。という日知にも安心なプログラム

2日間で皆さんと共有する知識、技術に関する情報量は、決して少なくありません。(二日間の講習の内容は、講義が三割、実技、実習が7割くらいになります。)

簡易的なコテージで宿泊し、お風呂に入り、食事や睡眠もしっかりとって頂き、二日目の講習に備えます。※もちろん、ご希望の方は野外泊もしていただけます。(お布団、レンタル寝袋等完備、希望者のみコテージ泊など様々です)豊かな自然を楽しみながら、リラックスした雰囲気で学びましょう。

●予定しているカリキュラム

生き延びる術(サバイバル)に関する基礎知識 / ナイフの基礎知識と使い方、及びセーフティー / 必要なロープワーク & タープシェルターの作り方 / 体温の保持の方法(講義の後実技)/ 飲み水の確保について / 焚き火の仕方、メンテナンス、痕の残らない片付け / 焚き火調理法 / ベッド作り 等

※雨天決行、荒天延期(雨天の場合、主に、野外屋根付き広場にて活動となります)

 

このコースは実際に、プロの現場で採用されている知識、技術を基に、カリキュラムが組まれています。

コース受講後には「ブッシュクラフトアドバイザー」の修了証がJapan Bushcraft Schoolより発行されます。

 

●講師紹介

川口 拓(かわぐち・たく)
WILD AND NATIVE代表/Japan Bushcraft School代表/Japan Bushcraft School 校長
90年代よりカナダやアメリカでネイティブアメリカン古来の教え、大地と共に生きるサバイバル技術、野外救急法、野外教育法、ロッククライミング等を学ぶ。
著書:「ブッシュクラフト-大人の野遊びマニュアル」
「キャンプでやってみる こどもサバイバル」など多数

 

<お問合せ>

niitsu@forest.ac.jp  /  090-1551-3346 :新津(ユタ)

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開館時間:10:00 〜16:00
休館日:火・水曜、年末年始(休館日が祝日の場合、翌平日が休館日になります)
電話番号:0575-35-3883 / FAX:0575-35-2529
Address : 88 SODAI, MINO-SHI, GIFU-KEN, ZIP #501-3714 JAPAN
Phone : +81-(0)575-35-3883 / Fax:+81-(0)575-35-2529
岐阜県立森林文化アカデミー
ぎふ木遊館
Sustainable Development Goals